生理不順

生理不順の鍼灸治療-たつみ鍼灸院（大阪府東大阪市）

身体がよくなるとともに生理不順も解決（東大阪市　女性　Ａさん）

生理不順で悩んでいらっしゃいませんか?

ホルモン剤を飲んでいる間は生理が来るんだけど、飲まなくなったら来ません。
ホルモン剤を飲んでいるから形は生理は来ます。でも、排卵してないんです。
毎月生理が来ることは滅多になく、３～４ヶ月に１回というように生理不順です。
生理周期が短いために１月に２回も来るときがあって・・・本当に嫌になります。生理不順が。
生理不順のために量が多すぎて（少なすぎて）困っています。

生理不順なら臨床経験豊富な当鍼灸院にご相談ください。
生理不順は当院が力を入れている治療分野です。
Ａさんだけでなく、生理不順で悩まれておられた多くの方が来院してくださっています。
病院の治療では、生理不順の改善が見られず、不安な思いをされていた方も「鍼灸ってこんなに効くの！！」と、びっくりされることがあります。

なぜ生理不順の治療に当院の鍼灸が期待できるのでしょうか。

それは、長い歴史に培われた中国鍼灸、そして現代医学の研究、さらに豊かな臨床経験に基づいた鍼灸治療だからです。

ピルについて

自然な排卵を促す効果はあまり期待できません。
定期的に出血が起こるので、一見生理が順調になったように見えますが、ピルの服用をやめればものの生理不順がもどってくる場合が多いようです。
３年以上ピルを服用した場合、服用をやめてからも排卵が再会せず無月経になるケースも見られます。
外からホルモンを入れ続けたことで、脳と卵巣にさぼり癖がつき、生理不順がひどくなったのです。

生理不順の原因

精神的、肉体的ストレスによってよく起こります。
生理不順が出るほどのストレスは、自律神経のバランスも崩しています。
そのために、生理不順だけでなく、疲れやすさや、ほてり、発汗、頭痛などといった自律神経失調症の症状も訴えられる方が多くいらっしゃいます。
生理不順の原因としては、最近は過度のダイエットによる無月経が問題になっています。
無月経にいたらなくても稀発月経になっている女性は多いようです。
生理不順の原因は、日頃から体を冷やしている「低体温症」や不規則な食事による内臓の疲れ、睡眠不足によるのぼせなども関係しています。

生理不順の鍼灸治療の３本の柱

１、生理不順を解消するための鍼灸治療

女性ホルモンに深い関係があるツボにはりをすることによって、ホルモンバランスを整えていき、生理不順を解消していきます。

２，生理不順の真の原因に対しての鍼灸治療

あなたの生理不順がどこから起こっているのかを考え、生理不順の真の原因にアプローチすることによって、１の生理不順の鍼灸治療がより効果あるものにしていきます。

３，全身のバランスを整え、体の中から生理不順を解消していく鍼灸治療

全身のバランスを整えることによって、１，２の鍼灸治療がさらに効果的になり、生理不順が解消するように持って行きます。

生理不順（月経異常）のはり・きゅう治療の症例

体調が整えば生理も整いました。（八尾市　女性　Ｂさん）

ある日「この頃、生理がきちんと来るようになってんわ。体調が良くなったら生理もきちんとなるんやね。」と、仰いました。
これまでＢさんは生理不順であることを一言も仰っていませんでしたので、治療の中で、あえて生理不順を治すはり・きゅう治療は入れていませんでした。
当鍼灸院は脈診・問診などによって病気の原因から治す鍼灸治療をしています。
このような治療によって、症状がとれるだけでなく、体調も良くなっていきます。
身体が健康になれば、他の症状もとれていって当然なのです。
もちろん生理不順を主訴としてはり・きゅう治療に来られたときは、生理不順をメインにしたはり・きゅう治療をします。