頭痛(片頭痛・慢性頭痛)

頭痛(偏頭痛・慢性頭痛)の鍼灸治療-たつみ鍼灸院(東大阪市 八尾市)

天気予報より自分の頭痛のほうがよく当たる。(東大阪市 女性 Aさん)

この間友達から「大丈夫だった?」と電話をもらったのですが最初何が大丈夫なのかわからなかったのです。鍼灸治療のおかげで頭痛持ちだったのを忘れていたのです。雨の前の日は特にひどく頭痛薬を飲んでも効かないのです。台風になるとそれは恐ろしいほどの頭痛です。

病院通いもしましたがちっともよくならないからやめていました。じっと耐えるしかなかったのです。でも最近は雨が降ろうが台風が来ようが頭痛が全く起こらないのです。10年間苦しんだ頭痛から解放されてうれしいです。

頭痛の原因

頭痛の大きな誘因として、ストレスが考えられますが、ストレスがかかっている最中より、ストレスから解放されたときの方が頭痛が起こりやすいようです。
女性ホルモンの変化も頭痛の引き金になります。
生理の前後、ホルモンの量が急激に変化する時期に頭痛が起こることも多いのです。
また、睡眠不足が頭痛の原因になるのは、多くの人が経験済みです。
反対に眠りすぎるのも頭痛の誘因になります。

なぜ頭痛の治療に当院の鍼灸が期待できるのでしょうか。

それは、長い歴史に培われた中国鍼灸、そして現代医学の研究、さらに豊かな臨床経験に基づいた鍼灸治療だからです。

慢性頭痛の症状

片頭痛

頭の片側や両側が痛む頭痛です。
脈と同じリズムで頭痛が誘発されます。
頭痛以外に吐き気や伴うことがあり、音や光に敏感になります。

緊張型頭痛

心身のストレスや肩こりなどが原因で起こることが多い頭痛です。
また、パソコンの仕事を毎日続けている人に多い頭痛です。
頭を締め付けられるような頭痛が起こります。

群発頭痛

目のすぐ後ろにある血管が拡張し、炎症を起こすことで頭痛が発症するため、目がえぐられるほど痛く感じる頭痛です。

頭痛の鍼灸治療の3本の柱

1,長い歴史に培われた中国鍼灸と現代医学の研究内容の豊富な知識と経験

中国鍼灸の歴史は2000年と言われています。
長年培われた信頼ある鍼灸の文献をはじめ、現代医学の研究や論文から最新の知識を得て、鍼灸治療に生かしています。
例えば一概に頭痛と言っても、患者様の年齢も違えば、体質も違います。生活背景も違います。
当院ではこれらの要因を考え、見究め、その方に合わせた最適な治療を行っています。

2,頭痛の真の原因に対しての鍼灸治療

頭痛の真の原因・・血液の循環障害、自律神経の失調、風邪、胃腸の不調などに、アプローチすることによって、1で行なう頭痛の鍼灸治療をより効果あるものにします

3,全身のバランスを整え、体の中から頭痛を良くしていく鍼灸治療

全身のバランスを整えることによって、1,2の頭痛の鍼灸治療の効果がさらに確かなものになります。

たつみ鍼灸院の料金

当院では治療時間や内容にかかわらず料金を4,000円とさせていただいております。

頭痛(片頭痛・慢性頭痛)でお悩みではありませんか?

慢性的な頭痛のために頭痛薬を飲み続けている。
頭痛薬が効かないほどのひどい頭痛でつらい。
頭痛が起こるのがこわいから頭痛薬が手放せない。
頭痛で頭が締め付けられるような気がする。
目の奥が痛くなってくると頭痛が起こる。
頭痛薬がだんだん効かなくなってきた。

頭痛なら臨床経験豊富な当鍼灸院にご相談ください。
頭痛は当院が力を入れている治療分野です。
Aさんだけでなく、頭痛で悩まれておられた多くの方が来院してくださっています。
病院の治療では、頭痛の改善が見られず、不安な思いをされていた方も「鍼灸ってこんなに効くの!!」と、びっくりされることがあります。

頭痛の鍼灸治療の症例

眠るのが怖かった毎晩続く目の奥の痛みを伴った頭痛に鍼灸で打ち勝った。(東大阪市 女性 Bさん)

「また今晩も目の奥の痛みと頭痛で目が覚めるのかと思うと寝るのが恐ろしいです。」と言って来院されたBさん。
耐え難い痛みで痛み止めを飲んでも全く効果はありません。
「もう死にたいほどの苦しさです。」ともおっしゃいました。この痛みはもう何日も続いています。
胃腸の不調やストレスが大きく関与しているようにうかがえました。
これらを考慮したはり治療をしました。
Bさんの目の奥の痛みと頭痛ははり治療の効果が顕著に出、地獄の苦しさから解放されました。
「はり治療を受けて、この苦しさから解放されたのがどれほどうれしい以下言葉では表せません。吐き気も全く起こらなくなりました。」

のぼせと頭痛でロキソニンが手放せない。-鍼灸治療で薬との縁を切る。(八尾市 男性 Cさん)

「はり治療を受けて一週間後にはロキソニンを全く飲まなくてもいけています。
はり治療を受けて1月になりますがロキソニンなしでずっと過ごせています。今までの自分では考えられません。
のぼせと頭痛に悩まされるようになってからロキソニンを常に持ち歩くようになりました。
歩いている時も頭痛が突然起こったりするのです。
ロキソニンはきついとはわかっているのですが、半端じゃない痛みですから飲まないわけにはいかないのです。
はりがこんなに効くと知っていたらもっと早く来ていたのに…」
Cさんはロキソニンなしで生活ができるようになられました。頭痛の鍼灸治療の症例

その他の症状の患者様の声