頻尿・過活動膀胱の鍼灸治療-たつみ鍼灸院(東大阪市 八尾市)
40年間苦心だ頻尿から解放されて・・・(東大阪市 男性 Aさん)
中学生の時から頻尿で悩みました。あちこちの病院に行きました。でもよくならなかったのです。40年苦しんだのだからなかなか治らないだろうと思っていたのですが、安に相違してよくなったのでびっくりです。
頻尿のためにあえて宅配の仕事につきました。トイレに何回行っても誰からも何も言われないからです。それでも仕事に余計な時間がかかっていました。今はあの苦しみから解放されてうれしいです。
頻尿・過活動膀胱で悩んでおられませんか?
夜中に何回もトイレに起きるので、寝た気がしないのです。
仕事中、何回もトイレに行きたくなるので他の人の目が気になります。
冷たいもの(水など)をさわるだけでトイレへ行きたくなります。
頻尿のために旅行に行きたいのですがなかなか行けないのです。
外出するときはトイレがある場所を確認してからでないといけないのです。
頻尿・過活動膀胱なら臨床経験豊富な当鍼灸院にご相談ください。
頻尿・過活動膀胱は当院が力を入れている治療分野です。
Aさんだけでなく、頻尿・過活動膀胱で悩まれておられた多くの方が来院してくださっています。
頻尿・過活動膀胱の改善が見られず、不安な思いをされていた方も「鍼灸ってこんなに効くの!!」と、びっくりされることがあります。
頻尿・過活動膀胱の原因
頻尿・過活動膀胱の原因は様々です。
膀胱炎や前立腺炎などの尿路感染が起こると頻尿になります。
過活動膀胱の場合、膀胱に尿が十分たまっていないに関わらず、膀胱が自分の意志とは関係なく勝手に収縮します。
故に急に尿がしたくなって我慢できずトイレに何回も行くようになります。
冷え性が原因の頻尿があります。
自律神経失調症の為、自律神経が正しく働かない為、頻尿という症状が現れる場合があります。
前立腺肥大症による排泄障害が進行すると残尿が発生します。
膀胱内に残尿があると尿を溜められる膀胱のスペースが減少する為、頻尿になります。
糖尿病、腰部椎間ヘルニア等の場合も排尿障害が起こり、残尿が生じます。それによって頻尿になるというケースもあります。
トイレのことが気になって、何回もトイレへ行く『心因性頻尿』もあります。
夜、寝てしまえば排尿のことが気にならないので夜間の頻尿は見られません。
なぜ頻尿・過活動膀胱の治療に当院の鍼灸が期待できるのでしょうか。
それは、長い歴史に培われた中国鍼灸、そして現代医学の研究、さらに豊かな臨床経験に基づいた鍼灸治療だからです。
頻尿・過活動膀胱の鍼灸治療の3本の柱
1.頻尿・過活動膀胱に有効なツボをとることによって、解消を図る鍼灸治療
頻尿・過活動膀胱に有効なツボは、水泉、委陽、膀胱兪、中局、陰陵泉などです。
2.頻尿・過活動膀胱の真の原因に対しての鍼灸治療
頻尿の真の原因・・・自律神経の乱れ、冷え、ストレスなどにアプローチすることによって、1で行なう頻尿の鍼灸治療をより効果あるものにします。
3.全身のバランスを整え、体の中から 頻尿・過活動膀胱を良くしていく鍼灸治療
全身のバランスを整えることによって、自然治癒力が十分発揮できる健康体になります。
この「自然治癒力」を引き出すのは当院の鍼灸です。
自然治癒力が働くようになれば、しめたもの。
あなたの体の各組織が頻尿を治すように治すようにと働きかけます。
たつみ鍼灸院の料金
一律 4,000円
当院では治療時間や内容にかかわらず料金を4,000円とさせていただいております。
頻尿・過活動膀胱の鍼灸治療の症例
授業が終わればトイレに走る。自律神経失調症から頻尿に・・・(八尾市 男性 Bさん)
「土、日も部活で学校へ出勤。ほとんど休みなしの毎日ですが、それが苦しいと思ったことはありません。今までやってきたのですから。
卒業を前にして3年生の荒れがひどくなってきて、生徒指導の長として走り回りなければならないのが、頻尿の原因かなと思います。」とBさん。
Bさんは、めまい、立ちくらみ、不安感、イライラ、不眠、吐き気、胃の痛みなど、どっと体に異変がおこっている感じでした。
親御さんとの話し合い等、神経をすり減らす毎日で、心身ともにボロボロ状態で来院されました。
頻尿の度合いも半端ではありませんでした。
日ごろ部活で体を鍛えておられるせいか、鍼灸の治療効果は早くでました。
◇1週間後の来院時◇
「頻尿の度合いはずいぶん減りました。他の症状も軽くなりました。」
◇4週間後、卒業式の終了後◇
「お陰様で、無事卒業式を終えることができました。
もちろん、身体も大丈夫です。頻尿で悩まされることもありません。」
頻尿とともに尿漏れも鍼灸でよくなった。(東大阪市 女性 Cさん)
「夜、何回もトイレに立つのはつらいですね。」
坐骨神経痛の治療で来院されたCさん。
坐骨神経痛が良くなってきて、歩くのに支障を来たさなくなってきた時、夜間頻尿のつらさを訴えられました。
【坐骨神経痛の治療に加え、頻尿に対して灸を加えました。】
「前の治療後、家へ帰るとびっくりするくらいおしっこが出たんです。
これは何や…と思うぐらいの量でした。そしてこの夜から1回しかトイレに起きなくてもよくなったんです。尿漏れも治って有り難いです。」
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