目の奥の痛み

目の奥の痛みの鍼灸治療ーたつみ鍼灸院(東大阪市 八尾市)

気分が悪くなるほどの目の奥の痛みが改善ー(八尾市 40代男性Aさん)

目の奥の痛みの鍼灸治療について、たつみ鍼灸院で治療を受けられた方のお声をまずは一つご紹介いたします。
こちらの方は気分が悪くなって戻してしまうほどひどかった目の奥の痛みで困っておられました。

目の奥が痛いだけでなく、気分まで悪くなります。ひどくなると戻してしまいます。

何とかしたいと思いながら、仕事が忙しく時間が取れなかったのです。

あと1月したら海外出張もしなけ得ればなりませんし…。

何をするにしても体が大事です。時間ができるのを待っていたら一生無理かもしれません。

時間は作るしかないと思って決めれば時間はどうにかできるものですね。

目の奥の痛みもどんどんひどくなる一方でした。このままいったらどうなるのか心配でした。

目の痛みだけでなく頭まで痛くなるのでお手上げです。

こんな状態でお客と商談をしなければならないのは本当言って地獄でした。

最初は、針治療はやっぱり躊躇しました。しかし根本的に治すのはこれしかないんだろうと思ってきました。

思った通りでした。目と頭がこんなにすっきりしたのはもう何年振りでしょうね。

目の奥の痛みの治療について

目の奥の痛みについて調べてみると大変怖いことが書かれていてびっくりします。群発頭痛、急性緑内障発作、視神経炎、副鼻腔炎etcです。

しかし目の奥の痛みを訴えられる患者さんはいっぱいおられます。
目の奥の痛みを訴えられる皆さんがこんな病気だとすると大変なことになります。
実際はそれほど大変な病気ではないのです。
もちろん目の酷使も1つの原因かもしれませんが、もっと多くの人に共通する原因は冷えなのです。
現代医学では冷えは病気の原因とは考えません。
冷えはいろいろな病気の原因の1つになっているのにと残念です。

目の奥の痛みの原因としては、目の酷使、冷え以外に、ストレス、胃腸の疲弊、過労、睡眠不足、自律神経失調症などが考えられます。

目の奥の痛みの鍼灸治療の3本の柱

1.長い歴史に培われた中国鍼灸と現代医学の研究内容の豊富な知識と経験

中国鍼灸の歴史は2000年と言われています。
長年培われた信頼ある鍼灸の文献をはじめ、現代医学の研究内容や論文から最新の知識を得て、鍼灸治療に生かしております。
例えば一概に目の奥の痛みと言っても、患者様の年齢も違えば、体質も違います。生活背景も違います。
当院ではこれらの様々な要因を考え、見究め、その方に合わせた最適な治療を行っております。

2.目の奥の痛みの真の原因に対しての鍼灸治療

目の血行を良くすると同時に、症状が出てきた根本から改善するようにしております。
目の奥の痛みの真の原因がどこにあるのかを脈診や、触診、舌診、針を打った際の反応などで見究め、それにアプローチすることによって、目の奥の痛みの鍼灸治療をより効果あるものにしていきます。

3.全身のバランスを整え、体の中からをよくしていく鍼灸治療

目の奥の痛みは、目のみの疾患ではありません。

血行など全身のバランスを整えることによって、自然治癒力が十分発揮できる健康な体になります。

目の周りの血行だけでなく、全身の不調を整えてその方の治癒力を高めることで、目の奥の痛みの鍼灸治療をさらに効果的にしていきます。

たつみ鍼灸院の料金

当院では治療時間や内容にかかわらず料金を4,000円とさせていただいております。

今の治療方法で効果が出ていますか?

・目の奥が痛み出すと、痛み止めを飲んでも効かない。
・目の奥がずきずき痛み何も手につかない。
・いったん目の奥が痛み出すと吐き気や嘔吐が出てくる。
・目の奥が痛み出すと、頭も痛くなる。このようなお悩みをはじめ、

目の奥の痛みの治療がうまくいかず当院にお越しになられる方がとても多いのです。

病院の治療では目の奥の痛みの回復が見られず、不安な思いをされていた方も「鍼灸ってこんなに効くの!!」と、びっくりされることがあります。

目の奥の痛みなら臨床経験豊富な当鍼灸院にご相談ください。

目の奥の痛みの鍼灸治療の症例

目の奥の痛みで日々の生活が苦しいBさん(東大阪市 30代女性Bさん)

Bさんは、銀行にお勤めです。
小さい子供がいるので残業をしなくてもいいようにはしてもらっておられますが、その分、勤務中は少しの休みもありません。
そして家に帰れば、子供を保育所に迎えに行ってそのあとは息をつく暇もないほどの忙しさです。
時々実家のお母さんに助けてもらっておられますが、育児、家事そして仕事と寝る時間もままなりません。
ご主人のお帰りは深夜に及ぶことも多く到底家事を助けてもらうわけにはいいかない状況です。

目の奥が痛み出してもう1年近くなられます。
目の奥がずきずきと痛くなって横になりたくても小さい子供がいればそれもかないません。
おうちの方に勧められて当鍼灸院に来られた時は、疲労困憊のありさまでした。
目の奥の痛み以外に、冷え性、疲れやすさ、頭痛、イライラ、寝つきの悪さ、食欲不振、胃の痛み、肩、肩甲骨の凝り、腰痛にも悩まされておられました。
Bさんの願いは「目の奥のズキズキする痛みを何とかしてほしい。」ということと、1度ゆっくり寝たいということでした。

Bさんの目の奥の痛みの原因には、上記に書いた「目の奥の痛みの真の原因」がすべて当てはまるようでした。
目の酷使、ストレス、疲労・・・Bさんの目の奥の痛みの治療にはこれら原因を取り除いていかなければなりません。
申脈、後ケイで冷えをとり、体が温かくなるように気の流れを整えていきます。
これで気持ちが楽になるのですが、さらにストレスをとり、血流をよくしていくように太衝に針をしました。
肩甲骨の凝りも取れたようです。

もちろんこれら治療のつぼは、Bさんの脈を診ながら決めていきます。
Bさんははり治療を終えられるとすっきりした顔になっておられました。
もちろん目の奥の痛みは取れていました。
「少しだけ眠ったみたい。しかし、ものすごく深い眠りだったみたいで疲れが取れているのでうれしいです。」

つかったツボ(曲泉、陰谷、風池、人中、申脈、後ケイ、太衝、行間など)

その他の症状の患者様の声