顔面神経麻痺(ハント症候群)―ほとんど治らないまま病院の治療が終わる。

顔面神経麻痺で病院で治療を受けていたのですが、治らないまま「治療はこれで終わりです。」と言われた時はそれじゃどうすればいいのかと悩みました。
治療が終わったと言われても顔面神経麻痺はほとんどよくなっていなっかったのですから。ハント症候群の治りは悪いと言われてもそれじゃこのままの顔で過ごせと言われても納得できるもじゃあないですよ。
目は閉じないし、口は閉じないから液体はだらだらとこぼれまくりです。なんといってもこの顔で外へ出るのも嫌でした。
針治療を受ける前は本当に治るのか心配だったのは本音です。しかしわらにもすがる思いでした。
ハント症候群だからよくなるまで少し時間がかかりますと言われた時は、治るのだったら時間がかかっても治してほしいという思いでいっぱいでした。それがこんなに早くよくなるなんて今はほとんど違和感がないです。ほっぺたもふくらますことができるんのす。
口から前は空気が漏れてふくらませなかったですからずいぶんよくなったと自分でも思います。
(50代男性 東大阪市 会社員 顔面神経麻痺・ハント症候群)