副鼻腔炎(蓄膿症)

副鼻腔炎(蓄膿症)の鍼灸治療(東大阪市 八尾市)

副鼻腔炎(蓄膿症)の手術はしたのだけど…やっぱり症状は出てくる。(東大阪市 男性 Aさん)

一応副鼻腔炎の手術はしたのです。しかし、風邪をひくとだめなんです。副鼻腔炎の症状が出てきます。鼻から頬へかかけて重痛だるい感じがします。膿がたまっているのです。

頭がボーとして、考えるのがおっくうになります。仕事をするのもしんどいです。せっかく手術をしたのに腹立たしいです。

妻に「はりを受けてみたら」と言われてはり治療を受けたのですが正解でした。風邪をひいても副鼻腔炎の症状が出ないのです。

副鼻腔炎(蓄膿症)でお悩みではありませんか?

・いつも鼻がつまっていてしんどい。
・粘り気のある黄色い鼻が出る。
・鼻水が鼻の後ろを通ってのどに落ちて行くので気持ちが悪い。
・匂いがわかりにくい。
・頬の辺りが痛い。
・常に頭が重い。

副鼻腔炎(蓄膿症)なら臨床経験豊富な当鍼灸院にご相談ください。
副鼻腔炎(蓄膿症)は当院が力を入れている治療分野です。
Aさんだけでなく、副鼻腔炎(蓄膿症)で悩まれておられた多くの方が来院してくださっています。
副鼻腔炎(蓄膿症)の改善が見られず、不安な思いをされていた方も「鍼灸ってこんなに効くの!!」と、びっくりされることがあります。

なぜ副鼻腔炎(蓄膿症)の治療に当院の鍼灸が期待できるのでしょうか。

それは、長い歴史に培われた中国鍼灸、そして現代医学の研究、さらに豊かな臨床経験に基づいた鍼灸治療だからです。

副鼻腔炎(蓄膿症)の鍼灸治療の3本の柱

1,副鼻腔炎(蓄膿症)に有効なツボをとることによって 副鼻腔炎(蓄膿症)の解消を図る鍼灸治療

副鼻腔炎に有効なツボは迎香、合谷、印堂、風池など鼻の通りをよくするツボを使います。

2,副鼻腔炎(蓄膿症)の真の原因に対しての鍼灸治療

副鼻腔炎は最初は風邪から始まります。風邪によって体力が落ちると細菌による2次感染が起こります。この細菌によって副鼻腔の中で炎症が起こったものが副鼻腔炎です。
副鼻腔炎(蓄膿症)の真の原因・・風邪、冷え、体力の低下、胃腸の不調などに、アプローチすることによって、1で行なう副鼻腔炎(蓄膿症)の鍼灸治療をより効果あるものにします。

3,全身のバランスを整え、体の中から副鼻腔炎(蓄膿症)を良くしていく鍼灸治療

全身のバランスを整えることによって、1,2の副鼻腔炎(蓄膿症)の鍼灸治療の効果がさらに確かなものになります。

副鼻腔炎の鍼灸治療の症例

風邪をひくと副鼻腔炎が出てくる。(八尾市 男性 Bさん)

五十肩の治療に来られているBさんは、副鼻腔炎もお持ちです。風邪をひくと、副鼻腔炎の症状が出てきます。頬が痛くなり、鼻汁 が鼻の後ろを通ってのどに落ちてくるために咳が出てきます。1度は副鼻腔炎の手術もなさったのですが、風邪をひくとだめなようです。Bさんはひどい冷え性でもあり、冬になるとしょっちゅう風邪を引いておられました。Bさんは冷え体質を改善する必要があります。生活面での注意を申し上げ鍼灸治療をいたしました。副鼻腔炎は3回のはり治療で改善しましたが、Bさんの体質改善にはさらに数回のはり治療が必要でした。

 

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