体(筋肉)の痙攣(ピクピク)の鍼灸(はり・きゅう)治療

当鍼灸院の体(筋肉)の痙攣(ピクピク)の治療は、漢方理論に基づいた病気の原因から治す本格的な中国伝承の鍼灸治療です。

当鍼灸院では、体(筋肉)の痙攣(ピクピク)の症状をとるだけでなく、全身の不調和を改善し、体の中から体調も良くしていきます。

体(筋肉)の痙攣(ピクピク)の治療について

たつみ鍼灸院(東大阪市)の考え方

体(筋肉)の痙攣(ピクピク)で悩んでおられませんか?

・体の至るところの筋肉がピクピク痙攣する。
・毎日どこかしら体の筋肉がピクピク痙攣する。
・筋肉のあるところは顔といわず、胸、腕、手、足、お腹、お尻など体のあらゆるところがピクピク痙攣する。
・自分で動かしてるつもりがないのに、勝手にピクピク痙攣する。
・色々なところでピクピク痙攣するが、自分で対処できない。自然におさまるのを待つしかないのでつらい。
・ピクピク痙攣する症状が毎日ずっと続くので、不安で仕方がない。
・ありとあらゆる検査を受けたが、異常はなかった。だから治療をしてもらえなかった。
・ピクピク痙攣する為に心療内科や神経内科を受診したが、全く改善しなかった。
・何時、何処でピクピク痙攣するのかわからない。
・ピクピク痙攣するのが長期にわたって続いているので、このまま治らなかったら・・・と心配で仕方ない。
・ピクピク痙攣の原因が分からないので、何か大きな病気ではないかと考えてしまう。
・日中もピクピク痙攣しているが、夜布団に入ってピクピク痙攣すると熟睡できずにつらい。
・時に寝入りばなに体が大きくびくっと動く

体(筋肉)の痙攣(ピクピク)の患者様は、以上のようなことをおっしゃいます。
病院に行かれても検査結果に異常がない為、医者に「気にするな」と言われたり、心療内科の受診を勧められたりします。
気にするなと言われても、頻発するピクピク痙攣は気にしない訳にはいかない程気持ち悪いものです。

体の中に起こる痙攣には色々なものがあります。
痙攣とは、自分の意志に関係なく顔や足、腕、胸などの全身の筋肉が収縮したりピクピク動く症状のことを言います。
痙攣の中には痛みを伴わない痙攣もあれば、痛みを伴う痙攣もあります。
体(筋肉)の痙攣(ピクピク)は痛みを伴いません。

痙攣を引き起こす疾患

眼瞼痙攣

目の周りを取り囲む目輪筋肉がピクピク痙攣します。

片側顔面痙攣

顔の片方の目の周り、頬や口元がピクピク痙攣します。

傾性斜頸

首の周囲の筋肉に異常な収縮がおこり、首が一定の方向に曲がった状態になります。

書痙

字を書こうとすると、腕が固くなったり、手が震えて字が書けなくなります。

チック

自分ではコントロール出来ない瞬きを繰り返したり、顔をしかめたり、首を振ったりします。

三叉神経痛

目、顎、頬を中心に突然ピリピリと痛みがあらわれ、その痛みが出る瞬間に顔の筋肉が一瞬収縮し、ピクッと動きます。(有痛性)

以上の他に、破傷風、てんかん、妊娠高血圧症候群、脳疾患(脳腫瘍・脳梗塞)等があります。

体(筋肉)の痙攣(ピクピク)の原因

体(筋肉)の痙攣(ピクピク)の原因は分かっていませんが、患者様が強いだるさや脱力感、コリを訴えられます。
肩こり等と同様に筋肉の疲労と深い関係があるように思われます。
東洋医学的には肝血虚による症状として筋肉のピクピク痙攣を見ます。

肝血虚

肝臓に貯蔵される血液の不足

原因
・造血作用の低下
・何らかの要因による出血過多
・病気などによって血液を多く消耗し過ぎた

体(筋肉)の痙攣(ピクピク)の鍼灸(はり・きゅう)治療の3本の柱

1.体(筋肉)の痙攣(ピクピク)の為に異常(こわばり、ひきつり、硬直マヒetc)が生じている筋肉を正常にする為の鍼灸(はり・きゅう)

体(筋肉)の痙攣(ピクピク)の患者様の身体を触診しますと、ピクピク痙攣が起きる筋肉は腕や下肢以外の所、それがたとえ顔であっても固くなったりしています。
この筋肉の異常を取る為の鍼灸治療です。

2.体(筋肉)の痙攣(ピクピク)の真の原因に対しての鍼灸(はり・きゅう)治療

体(筋肉)の痙攣(ピクピク)の原因と考えられる筋肉の疲労、そして筋肉の疲労を招くのは血液不足(貧血も含まれますが、血液不足=貧血ではありません。)

この血液不足に対して血行をよくすることも大事ですし、低下している造血作用を強化する必要もあります。
体(筋肉)の痙攣(ピクピク)の患者様は、又疲労をよく訴えられます。この疲労は筋肉の疲労にも関係してきます。
疲労を取り除く鍼灸治療も必要になってきます。

3.全身のバランスを整え、体の中から全体を良くしていく鍼灸(はり・きゅう)治療

全身のバランスを整えることによって、自然治癒力が十分発揮できる健康体になります。自然治癒力が働けば「1」「2」の体(筋肉)の痙攣(ピクピク)の鍼灸治療が効果的になります。
体(筋肉)の痙攣(ピクピク)は体中の筋肉がピクピク痙攣する症状です。これは体の外からおこるものではなく、体の中から勝手に筋肉がピクピク痙攣します。ということは体(筋肉)の痙攣(ピクピク)を治すためには、患者様の体の筋肉がピクピク痙攣しないように筋肉自体が変わる必要があります。
自分で自分を治す。このことが大変大事なのです。そういう体づくりを目指して鍼灸治療に取り組んでいます。

体(筋肉)の痙攣(ピクピク)の鍼灸治療の症例と患者様の声

40代 男性 Tさん 八尾市 自営

初診時

一昨年の4月から去年の9月末まで、忙しくて1日の休みもなしで働かないとあかん状態が続いたのです。それも朝7時30分から夜8時30分までずっとです。自営業としては忙しいのは有難いのですが、それも限度があって・・・・体を壊してしまっては元も子もありません。

体中の筋肉がピクピク痙攣し出したんです。ピクピク痙攣し出す前は、倦怠感に襲われます。そして疲れ切っているのに眠れないんです。寝つきが悪いだけでなく、夜中に何回も目が覚めます。寝つこうとするとピクピク痙攣するので寝つけないのです。ビクンと大きく痙攣する時もあります。

去年の10月からは体のあちこちでピクピク痙攣し出して、いつでも何かをしようとするとピクピク痙攣するのです。

Tさんは体のピクつき、倦怠感、不眠を主訴として来院されました。他に寒がり、冷え症。疲れやすい、眩暈、立ちくらみ、食欲不振、目の疲れ等の症状もおありでした。

1月後

この1月間の治療時、「両腕と両足がだるい。力仕事をした時特に症状がひどく出る。くらくらと立ちくらみがする。ピクピク痙攣するので寝不足状態です。」との訴えがありましたが、1月後には、ビクンとなる痙攣、ピクピク痙攣は段々と回数が減ってきました。

倦怠感もありますが、以前のように頻繁に出ることはなくなりまし。

1月半後

順調に良くなられているようでしたが、お子様が睡眠リズムを壊されたためにTさんまで眠られない日があり、その後症状が後戻りした感がありました。
ピクピク痙攣や手足の倦怠感も以前のように出てきました。

2月後

眠れるようになった後は、又回復への道をたどられてました。
未だピクピク痙攣はあるものの、ましで気にならない日も出てきました。

3月後

花粉症や蓄膿の後のドライノーズの為の鼻の不快感を訴えられることはありましたが、ピクピク痙攣やビクンは少なくなってきました。
ピクピク痙攣が出ると、以前は気になって寝られなかったのが今は眠れています。

又夜中に2回ぐらい目がさめることがあっても、すぐに眠れています。
ピクピク痙攣やビクンは血虚から起こることは前記しました。そして血虚は不眠をもたらします。
Tさんが眠られるようになられたことは、ピクピク痙攣やビクンが改善していることもあらわしています。
倦怠感は若干未だ残っています。

4月後

ゴールデンウィーク中旅行してきたので、その間枕が変わったら眠れない性分の為ちょっと苦労しましたが、他の日は随分良くなりました。ピクピク痙攣はだいぶ減りました。
倦怠感もほとんど出なくなりました。
寝つきもましですし、夜中に目がさめるのもほとんどなく眠れています。
随分楽にしていただきました。

Tさんは、ピクピク痙攣を克服され、元気に仕事にいそしんでおられます。