逆流性食道炎

逆流性食道炎の鍼灸治療ーたつみ鍼灸院(東大阪市 八尾市)

油モノやパン、柑橘類で逆流性食道炎の症状がひどくなる。(東大阪市 女性 Aさん)

食べたら胸焼けがするので病院に行ったら「逆流性胃食道炎」と言われて薬をもらったのですが全然効かないのです。いつも胸のあたりが焼ける感じがしてしんどいのです。鍼灸で治るとは思わなかったのですが物は試しと言ったら逆流性胃食道炎の治療をしてもらえたので、「はりってこんなことにも効くのや」と感心しました。

治療を受けてしばらくしてから胸やけをしなくなっているのに気が付きました。ただ食べるものに気を付けないとあかんということもいろいろなものを食べてみて知ることができました。例えば油モノやパン、かんきつ類なんかはダメみたいです。

逆流性食道炎でお悩みではありませんか?

・逆流性食道炎の薬を飲んでいるが効かない。
・胸やけがするのでいつも胸が苦しい。
・逆流性食道炎のために胸が締め付けられるような痛みを感じる。
・逆流した胃液で、のどや口の中に炎症が起こって食べるのもしんどくなる。
・よく口内炎ができる。
・酸っぱい液体が口まで上がってくる。
・なんとなく胸に違和感や不快感を感じる。
・げっぷが出そうで出ないので苦しい。

逆流性食道炎なら臨床経験豊富な当鍼灸院にご相談ください。
逆流性食道炎は当院が力を入れている治療分野です。
Aさんだけでなく、逆流性食道炎で悩まれておられた多くの方が来院してくださっています。
逆流性食道炎の改善が見られず、不安な思いをされていた方も「鍼灸ってこんなに効くの!!」と、びっくりされることがあります。

なぜ逆流性食道炎の治療に当院の鍼灸が期待できるのでしょうか。

それは、長い歴史に培われた中国鍼灸、そして現代医学の研究、さらに豊かな臨床経験に基づいた鍼灸治療だからです。

逆流性食道炎の鍼灸治療の3本の柱

1,逆流性食道炎に有効なツボをとることによって 逆流性食道炎の解消を図る鍼灸治療

逆流性食道炎に有効なツボは内関、公孫、足三里、脾兪、少沢、太トンなどです。

2,逆流性食道炎の真の原因に対しての鍼灸治療

逆流性食道炎の原因は、胃と食道にある下部食道括約筋という筋肉が緩むなどの原因で胃酸が食道に逆流しやすくなり、逆流性食道炎の症状が出てきます。また、肉や脂っ濃いモノ中心の食生活が胃酸の過剰分泌を招き症状を引き起こすことがあります。生活習慣の悪化やストレスなどが原因で逆流性食道炎を発症する人が増えています。胃腸の不調、ストレス、疲労などにアプローチすることによって、1で行なう逆流性食道炎の鍼灸治療をより効果あるものにします。

3,全身のバランスを整え、体の中から逆流性食道炎を良くしていく鍼灸治療

全身のバランスを整えることによって、1,2の逆流性食道炎の鍼灸治療の効果がさらに確かなものになります。

逆流性食道炎の鍼灸治療の症例

逆流性食道炎…処方された薬を飲んでもよくならない。(八尾市 男性 Bさん)

逆流性食道炎で胸がいつもしんどいといってこられたBさん。胸落ちのところがいつも苦しいようです。処方された薬を飲んでも改善しないようです。「げっぷが出そうで出ないときめちゃくちゃしんどいねん」ともおっしゃいます。食べたら胸焼けが起こります。しかし食べるのが何よりお好きなBさんです。少し食べるものに気を付けてもらったほうがいいとお願いしました。食べられる時間もできるだけも夜遅くなられないようにも気を付けてほしいとお願いいたしました。仕事上ストレスはいつも抱えておられます。それはのどの違和感や円形脱毛症の症状として出ていました。胃腸を整え、ストレスを回避するはり治療を中心にしました。また、胸やけが起こるところの炎症をとるための治療もしました。胸が焼けた感じは徐々になくなり、胃腸の不調もなくなっていきました。

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