職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)

職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の鍼灸(はり・きゅう)治療

当鍼灸院の職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の治療は、漢方理論に基づいた病気の原因から治す本格的な中国伝承の鍼灸治療です。

当鍼灸院では、職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の症状をとるだけでなく、全身の不調和を改善し、体の中から体調も良くしていきます。

職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の治療について

たつみ鍼灸院(東大阪市)の考え方

職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)で悩んでおられませんか?

・楽器を演奏しようとすると筋肉に変に力が入ってしまう。
・楽器を演奏したいのだが、うまく滑らかに指が動かない。
・楽器を演奏しはじめると、指が勝手に動いてしまって演奏できない。
・楽器を弾く時だけ、手や指が震える。
・楽器を演奏といった緊張する場面で、突然手が動かなくなる。
・ピアノを弾いている時に、突然指が曲がって演奏できなくなる。
・楽器を演奏すると、腕や手がつっぱってきて演奏できなくなった。
・ギターを弾いていると、腕や手がこわばってくる。
・ドラムをたたいている時に、指が動かせなくなる。
・ピアノを弾こうとすると、手が鍵盤を避けるように動く。
・野球をしている時、職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の為に投球できない。
・テニスでトスを上げても職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の為に打てない。
・ゴルフでパターをしても、自分の意志とは全く違う方向に腕が動いてしまう。

等々、職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の患者様は以上のようなことをおっしゃいます。
職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)は主にプロやセミプロの方々に多い症状です。
腕や手指の筋肉等には問題がないのに思うように動かせなくなったり、意志とは関係なく震えたり、勝手に動いたりします。
音楽家やプロのスポーツ選手にとって生活の基盤を揺るがすゆゆしき問題です。

プロやセミプロになられるまでに、私達には想像もできない程の量の練習を積み重ねられたと思います。

そして同じ動きを繰り返し行うことを仕事とする人たちに、職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)がおこっています。
同じ動作や姿勢を反復的且つ高頻度に繰り返すことによって脳の神経になんらかの影響が生じた結果、職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の発症につながるというのが現在、職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)について考えられていることですが・・・・。

私が職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の患者様を診させていただいて感じたことは。
演奏する、あるいはプレーするために使われる筋肉が非常に疲弊しています。
こり固まっていたり、つっぱっていたり、あるいは弱っています。
演奏やプレーに直接的に使われる筋肉だけでなく、間接的に関係する筋肉にもそれはあらわれています。
そして、更にそこに精神的ストレスが加わった時(ご本人が自覚されようとされないと関係なく)に職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の発症をきたされています。

大人の方だけでなく、少年少女のような若い年齢で職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の症状が出て困られている方もいます。

音楽やスポーツの場合、就学前からその道を目指し日々練習されている方々も、高度の複雑さと正確さを必要とする反福動作を行ってこおられます。
そして職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の発症の為に今まで努力されてきたことを、職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の為にあきらめなければならないという、つらい選択をされる方もおられます。

職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の治療の4本の柱

1.職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の為に異常(こわばり、ひきつり、硬直、マヒ etc)が生じている筋肉の異常をなくすための鍼灸(はり・きゅう)

職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の患者様の身体を触診しますと、腕や手はもちろん肩、背中、首、お腹、下腿などがひきつっている。
あるいは固くなっている。
ふにゃふにゃしすぎている。
変に力が入り過ぎている等の異常を見つけることができます。
これらの筋肉の異常を見つけ、正常にしていく必要があります。

2.職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の真の原因に対しての鍼灸(はり・きゅう)治療

楽器を演奏する、スポーツでプレーするという場面までには、患者様の無限かと思われるほどの練習がありました。
この肉体的ストレスの上に何らかの精神的ストレスがかかって、職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の症状がでてきましたので、このストレス‐特に精神的ストレスを解きほぐしていくことが、鍼灸(はり・きゅう)治療ではとても大切です。

3.全身のバランスを整え、体の中から全体を良くしていく鍼灸(はり・きゅう)治療

全身のバランスを整えることによって、自然治癒力が十分発揮できる健康体になります。
自然治癒力が働けば、「1」「2」の職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の鍼灸治療がより効果的になります。
  
楽器を演奏する、スポーツをプレーするという行為になると反射的に腕や手、指が硬直する等、これからしようとする行為を妨げる誤作動がおこるのが職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)です。

音楽家やスポーツをなさる方々の場合、左右の筋肉の使用の差というのは想像を絶するものがあります。
長年音楽やスポーツをなさっているので、その歪みが体に出てきてもおかしくはありません。
しかし何の障害もなく、音楽やスポーツを一生の仕事として取り組んでおられる方がほとんどです。
人間の体には、恒常性を保つ機能が自然と備わっているからです。
しかし、何らかの原因によってその恒常性を保つ機能が破綻をきたした時、何らかの異常が出てきます。
それが職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)なのです。

恒常性を保つ機能を復活させる為には、自然治癒力が十分働く体作りをする必要があります。

4.職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の為に楽器を演奏することに自信をなくされている患者様に、楽器が普通に演奏できるという自信を持っていただく治療

職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の方々にとって今まで出来ていたことが出来ないというのは、人生を揺るがす出来事だと思われます。
あらゆる試みをなされたのにも拘らず良くならず、深い喪失感を抱いておられる方もおありです。

当鍼灸院では、持ち込み可能な楽器の場合持ち込んで頂き、治療しながら楽器を演奏していただきます。
最初は全く思うようにならなかった腕や手指が治療を重ねていくのに従い、少しづつ前進していっていることを実感されるのではないでしょうか?

「良くなっている」「良くなるんだ」この気持ちが更に治療効果にプラスしていくのです。

職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の症例と患者様の声

30代 女性 Aさん 東大阪市 フルート演奏家

初診時

フルートの演奏をしていますが、1年半前から左の方から腕、手、指にかけて演奏しようとすると動かないし、つったり、変な動きをして演奏できなくなったんです。

いろんな病院に行ったり、治す為のいろいろな方法をやってみたのですが全く良くなりませんでした。
もうフルートの演奏家は無理なのか、演奏家以外の他の道を探した方がいいのかとおもいなやむのですが、それでもフルートの演奏家になる為に今まで私がしてきた努力が全て無に帰すのは心が苦しくて・・・。
わらにもすがる思いでやってきました。

左手のコントロールの悪いのは学生時代からよく指摘されていました。
演奏家になってからも指揮者に指摘されていました。
左手についてはコンプレックスを持っています。

過去いろいろ指導されたことがトラウマになっているのです。
これが職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の発症につながったのだと思います。

以下の治療の度のAさんの様子や声です。

9/23 ジストニア治療中 「腹式呼吸ができるようになった。」
9/26  ジストニア治療前 「9/23の治療後、小指が動くようになったんです。」
ジストニア治療中 フルートの練習中「親指以外動く!!しかし思うように演奏は出来ません。」
9/3、10/2   少しづつ左手は少しづつコントロールできるようになってきました。
10/13   フルートの演奏の際の左手の動きを細かく見ていき、それに対応した鍼灸をしていきました。

左手~手へかけてのねじれ
左親指がそりかえる
左中指 鉛が入っているように重い
左小指 あがる

10/27   職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)についてはほとんど良くなりつつあります。
11/3   職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)が完全に治ったので、治療を終了しました。

Aさんは職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)が治ったことに、きつねにつつまれたような心境だったようです。
「先生、私本当に職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)だったんですか?インターネットで見ると職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)は治らないと書いているんです。」
Aさんは立派な職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)でした。病院でもそう診断されていました。
鍼灸治療中フルートを演奏してもらったのですが、最初は全く演奏出来なかったのです。

Aさんも又、最初は治るなんてとほとんどあきらめの気持ちで来院されたのです。今まで全ての治療が、功を奏することがなかったのですから・・・。
崖縁に居られる御心境だったと察せられます。

10/13の治療の所で書きましたが、それぞれの腕、手、指に対しての鍼灸治療を行い、それでどの程度効果があるか実際にフルートを演奏して頂きながらみていったのが良かったように思います。又、精神的に深いストレスを抱えておられたので、この点も考慮した治療をしています。

10代 女性 Mさん 大阪市 高校生

初診時

部活でソストテニスをしているのですが・・・。
去年の8月頃からボールを打つ時、右肘が体にくっつくような動きをするようになって、出来なくなったんです。

朝練、昼練、夕練とあり、部活に厳しい学校なのでなんとか治したいと思って来ました。
インターネットで調べたら、このような状態になるのは職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)と書いていたので、私の症状も職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)かなと思うんです。

職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)になったきっかけは、試合で先輩と組まなければならなかったのですが、この先輩は厳しい人なので失敗したら・・・と心配になって・・・それがストレスになったんかなと思っているんです。

お布団に入るまでに毎日リビングで寝ているというMさん。
部活で毎日遅くまで練習されているご様子でした。
土、日も試合等でゆっくり出来る日はないようです。
鍼灸の治療中もすぐに眠られ、終了後お起こししてもすぐには目がさめないご様子の時もありました。
Mさんの場合、ラケットをふり回す場所がなかったので、治療中ラケットをふり回して見させていただくことは出来ませんでした。

しかし順調に良くなられ、鍼灸治療開始10回目の時には、職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)はましになってきたのとのこと。
11回目では、鍼灸治療後3日間は職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の症状は出ないとのことでした。
12回目では、11回目の時は3日間でしたが、この職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の症状が消えている期間は長くなってきました。
やり過ぎると職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の症状が出てきます。
14回目では、勝手に動く職業性ジストニア(音楽家、スポーツ選手)の症状はたまに出るくらいで、ほとんど気にならないとのことでした。
ここで一旦治療を終了しました。

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