不妊の症例

不妊治療の担当医から卵の質が悪いと言われた時、妊娠への夢が砕け散った。(Mさん 大阪府東大阪市)

そこから鍼灸治療で立ち上がって…

4月に初めて来院されたMさんは30歳手前の方です。
まだ、お若いのですが、結婚して6年になります。1年前から病院で不妊治療を受けられていました。

しかし、採卵した卵が4つとも凍結したがすべて融解してしまい、医師からは「卵の質が悪かった」と言われました。
Mさんにとっては非常にショックな言葉でした。「卵の質が悪い」と言われてもどうしようもありません。妊娠の可能性を否定された言葉として心にひびきました。
そして藁をもすがる思いで当院に来られたのです。

「鍼灸治療で卵の質が改善するのか」がMさんの最大の関心事でした。
鍼灸治療を受けて、5月末か6月末には体外受精をしたいというのがMさんの希望でした。

私の方からはあせらないで、まず体づくりを頑張ってほしいと伝え。
「歩くこと」
「温かい体をつくること」
の 2点をお願いしました。

Mさんは即実行されました。

4月末に病院へ行かれると排卵があり、内膜が非常に良い状態との診断結果でした。
5月10日過ぎに来院された時はずっと高温が続いているとのことで、妊娠の可能性が考えられました。

後日、病院へ行かれたMさんは妊娠(+)という判定をもらわれました。
順調に妊娠経過をたどれられたMさんは無事元気な男児を出産されました。

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