うつ病の症例

抗うつ剤・睡眠導入剤をやめ、うつ病を完全に克服した症例 (Tさん 大阪府)

抗うつ剤・睡眠導入剤をやめるたたかいに打ち勝つ

Tさんは40代前半の女性です。

2年前にうつ病にはじめてなられました。
抗うつ剤を服用して一時は回復したようにみえたのですが、2年後再発してしまったのです。
この時のショックたるものはいかばかりかはかりしれませんが、「薬では治らない」この現実に打ちのめされた思いがしました。

しかし、それにも増してうつ病の症状がTさんを苦しめます。
しんどくて、しんどくて仕方ないのです。
睡眠剤を飲んでも眠れない、朝方やっと眠れるものの、今度は昼過ぎまで起きられません。
昼過ぎやっと目を開けます。しかし、体は動きません。
1時間ほど布団の上でじっとしているしかないのです。
このような状態ではとても仕事には行けません。
ローンを組んで買ったマンションの支払いが重くのしかかってきますが、会社はやめざるを得ませんでした。

うつ病を早く治して仕事につかないと・・・と気ばかりがあせりますが、心も体も重く沈んで動きません。
薬は効かないという思いがあるもののそれでは、薬をやめられるかというと、やめる勇気がありません。
薬を飲んでもうつの症状が改善しない。
そしてそのことを医者に訴えると、量を増やすかきつい薬になるのかが分かっているのでそれも言えない。
薬をやめたいけどやめる勇気がない。
自分でやめようと思って、しばらく飲まないようにするけれど、やはり薬に戻ってしまっている。
(患者さんの中には調子の良い時は飲まない。調子の悪い時は飲む方法をとっているとおっしゃる方がいますが、この方法ではいつまでたっても薬を絶つことは不可能です。)

このようなジレンマの中で藁にもすがる思いで当鍼灸院に来られました。
Tさんの希望は、1日も早く仕事につけること、抗うつ剤と睡眠導入剤をやめることでした。
「ハリでうつ病の治療をしていくので薬をやめられても大丈夫ですよ」と申しても、Tさんはやっぱり薬を即やめるのは不安で仕方がないとのことでした。
失敗しない薬の減らし方のアドバイスをして鍼灸治療を開始しました。

几帳面なTさんは薬の減薬ノートを作られ減薬の為に努力していかれました。
鍼灸治療の結果、起床時間が少しずつ前へ移動していき、10時頃起きることができるようになった時点で、職探しをされました。
最初は午後から出勤できるところをみつけられ就職されました。
減薬そしてフルでの仕事この2つの目標に向かって少しずつ少しずつ前進されました。
薬を徐々に減らしていき、ついに一錠も飲まなくてもいけるようになりました。
あせる気持ちを抑え、少しずつ計画的に減薬されていった努力のたまものです。
起床も少しずつ早く起きられるようになりました。
朝からの勤務に耐えられる体力・気力が戻ってきたのを機に、朝からのフルでの仕事にもつかれました。

今は以前のうつ病の時のことがうそのように感じられるほどの元気で働いておられます。
もちろん、落ち込んだり、眠れなかったりするのはおありですが、普通の人のレベルですので、自分なりに工夫され運動等を取り入れた生活で解消されておられます。

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