アトピー性皮膚炎の症例

わずか4回の鍼治療でアトピー性皮膚炎が改善した症例 (Mさん 奈良県奈良市)

57才にしてアトピー性皮膚炎を発症

Mさん(奈良市59才会社員)がアトピー性皮膚炎の鍼治療を求めて当院に来院されました。

お話を伺うと、2年前の57才の時にかゆみ、湿疹が出てきて皮膚科を受診するとアトピー性皮膚炎と診断されたとのことでした。
皮膚科で処方された薬(ステロイド剤)を塗っておられました。

最初はかゆみも湿疹もウソのようにおさまるのですが・・その後更に強いかゆみ、湿疹におそわれます。
薬を塗る。
おさまる。
かゆみ、湿疹が強くなって再び出現、の繰り返しだったようです。

アトピー性皮膚炎は、全身におよんでいましたが、特に顔と背中に強く出ていました。
背中は夜中無意識のうちにかきむしったあとから、浸出液がにじみ出ている状態でした。

肌も色素沈着がおこり、黒みを帯びていました。 Mさんは会社の管理職です。
帰りは毎晩10時を過ぎます。それからの晩御飯ということで、こういう長年の食生活がアトピー性皮膚炎発症のひとつの原因になったことがうかがえます。

アトピー性皮膚炎にはストレスや睡眠不足が深く係わっていますが、胃腸とアトピー性皮膚炎との関係はそれ以上に深い関係があります。

例えば下記のような例があります。
AさんBさんとも妊婦さんで共にアトピー性皮膚炎の方でした。
Aさんは、つわりがひどい為に食事がほとんどとれない時期がありました。
そしてこの時期はアトピー性皮膚炎がほとんど出ませんでした。
しかし、出産後授乳のためにお腹が猛烈に空きました。
食べても食べてもお腹が空いて仕方がない状態になり、アトピー性皮膚炎の方はどんどん悪化しました。
そんな状態になってAさんは当院に来られました。
一方Bさんは、つわりがなく、子供がお腹の中で育っていくのに比例してお腹が空いて空いて仕方なくなりました。
体重もどんどん増え続けましたが、とにかくお腹が空くので食べておられました。
アトピー性皮膚炎は妊娠まで影を潜めていましたが、よく食べるようになった頃から再燃しました。Bさんはこの時期に当院に来られました。

Mさんにもこのことを申し上げ、夜の食事について考えていただくようお願いいたしました。
仕事から疲れて帰って来た時お腹は空き切っている状態です。
この状態で晩御飯を召し上がると、どうしてもお腹いっぱいに食べてしまいます。
夜は胃腸も休めないとだめなのに、この時間から胃腸に負担を強いることになります。
Mさんにとって、夜ごはんを無くすことは無理なので、少量にしていただくようにお願いいたしました。
その為には、会社で食べられる時は軽くおにぎり1個でも食べていただくようにお願いいたしました。

1回目の鍼治療で顔のかゆみが少しマシになりました。
しかし、背中と手の平のかゆみはまだひどい状態でした。

4回の鍼治療で完全とは言えませんが、Mさんの食生活の改善と相まって、大幅にアトピー性皮膚炎が改善されました。
もう少し通院されるはずだったのですが、突然の転勤により通院が不可能になったので、治療を打ち切りました。

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