円形脱毛症の症例

年々ひどくなる円形脱毛、鍼治療で終止符が打てた症例 (Mさん 大阪府八尾市)

毎年夏から冬へ向かう秋口から円形脱毛がはじまる

Mさん(八尾市36才主婦)の頭部に円形脱毛が出始めたのは5年前です。

それも冬に向かう秋口から円形脱毛ができだしました。
しかし最初の年は、円形脱毛の数も少なく春になると自然に生えだし、夏には円形脱毛のあとは全くありませんでした。

それでMさんは円形脱毛について申告に悩まれることなく過ごされていました。
2年目の秋も、円形脱毛が出だしましたが、1年目の円形脱毛に比べ数が多くなっていたものの、春になりやはり髪の毛が生え、夏には全くわからないほどでした。

しかし年を重ねるごとに、円形脱毛の数は多くなる一方でした。
4年目の冬は、来年これ以上円形脱毛が増えると・・と危機感を感じられるほどの勢いで脱毛が生じ、また回復にも時間がかかりました。

そして5年目の秋、10月の終わり頃当院に来られた時は、ウィッグを必要とされる状態にまでなっておられました。
ほとんど頭髪が抜けていました。
秋に始まるということは寒さや冷えがMさんの脱毛に関与していることが伺えます。
Mさんは寒がり暑がりで冷え性です。
この暑がりは実はくせものなのです。
体の中に冷えが多くある人ほど暑がりになる人がいます。
体の中に冷えがしめる割合が多ければ多いほど、熱は上の方にのみ行きますので非常に暑がりになられます。
そして、冷たいものを飲んだり食べたりして益々体の中に冷えを溜め込んでいかれます。
体の中は熱はほとんどないのに暑がりという超危険な状態の体です。

Mさんも例にもれず、手足共に非常に冷たい状態でした。
それも、きつい冷えです。 Mさんは寒くなると脱毛が起こることは理解されていましたが、自分の体の状態と結びつけて考えてはおられませんでした。

Mさんに限らず、患者の皆様は病気の症状が出た時、原因を外に求められる方がほとんどなのですが、実は自分の体の中に原因があることの方が多いのです。
Mさんは自分の生活の仕方が原因となって体に問題が起こっているなんてこれっぽっちも思われませんでしたので、体を冷やす生活をなさっていました。

毎日飲まれるビール、コーヒー、お茶(コーヒー、お茶は熱くても体を冷やす性格のある食品です)、生野菜や果物の食事、そしてシャワーetcこれらの生活が冷えを体の中に作っていきます。
これらの生活を続けることが年々冷えをきつくしていき、円形脱毛の症状も年々ひどくなっていったのです。テレビではビールや冷たい飲み物の宣伝をしています。
冬でもビールを飲み、アイスクリームを食べることが普通にされています。
その為に、冷え性の人達が増しています。(自分で冷え性と気づいていない方も多くいます。足を触ると冷たい!!冬は靴下を履いて寝るそんな男性も増えています)

Mさんには脱毛を早く治したかったら、生活を変えてほしい旨をお願いいたしました。
Mさんは低体温の為でしょうか、免疫力も弱くしょっちゅう風邪を引かれていました。
1年前の夏からは朝は咳が出るともおっしゃいました。
頭痛も頻繁に起こっていました。

鍼治療はMさんの体にあたたかさを取り戻すことでした。
常に風邪を引かれていたので、風邪の治療も併せてしなければならないことが多くありました。
鍼治療を続けている内に、 12月のまだ寒い時期でしたが、足があたたかくなってきました。

髪の毛もいったん全部抜けた後、頭全体に生えてきました。
あとは髪の毛が伸びるのを待つだけです。寒い時期ですが、順調に回復に向かい髪の毛は生え揃いました。

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